忘れ物をした小学生の画像今、小学2年生の娘のことなのですが、本当に恐ろしいほど「うっかり」が多くて、心配でたまりませんでした。

提出期限のあるプリントを出し忘れるなんて日常茶飯事。忘れ物もすごく多くて、筆箱、給食セット、教科書、宿題のやり忘れに、やったのに持って行き忘れ。特に1年生の頃は毎日なにかしら忘れ物してないか?というくらい頻繁でした。

保育園の頃は、持ち物は私が全てカバンに入れてあげていたし(そもそも持ち物も少ないですし)忘れたと気付いても、先生に謝ってなんとかしていただいていたので、我が子がどのくらい“うっかり者”なのか、恥ずかしながら全く把握できていませんでした。

そのため、小学生になってこの事実に気付いた時には、ものすごくショックでした。忘れ物を届けてあげることはできるんですが、それよりちゃんと先生に「忘れました」と報告して叱ってもらった方が、本人が反省するんじゃないか?と思う反面、毎日毎日その繰り返しでは、先生から問題児扱いされてしまうんじゃないか…と、本当に不安でした。

他にも「電気を消してね」「ドアを閉めてね」と毎日注意しているのに、わざとか?というくらい、必ず、本当に必ず、電気を消し忘れてドアを閉め忘れていました。あまりのうっかりさに「もしかしてこの子は『のびた君型ADHD』なんじゃないか」と悩んだこともあります(診察はしてもらっていません)。

今は学校だから、先生から注意されるだけで済むけど、こんな状態のまま大人になったら、この子はどうなってしまうんだ…?仕事できるのか…?という不安もあったし「なんでできないの?!」という憤りから、私は毎日イライラしていて、ことあるごとに娘を怒鳴ってしまっていました。

そんな娘の忘れ物に独自のルールを作成し対策!

計画表のイラストそんな状況を打破したくて、私がとった対策は『やることルールを作ること』『自分がちゃんと見てあげる』ことでした。

帰ってきたら、まずは予定帳を出させて、宿題を確認し、宿題をやらせます。予定帳と一緒にプリントも必ず出させます。これはもう毎日のルーティンにさせました。ルーティンにすることで、やり忘れにくくなると思ったからです。

そして宿題の後は、翌日の用意をしているところを見届けること。この『見届ける』というのが、私がこれまで忙しさにかまけて、やってあげられていなかったことでした。

でもうっかり者に、言葉だけで「ちゃんとやっといてよ!」と言ったって、できるわけないんですよね。うっかり者は分からなくても「これでいいの?」と聞いてくれないですし(多分自分の中で、これでいっか、と勝手に解決しちゃってるんだと思います)

でも一緒にやれば、親も間違いがないか確認できるし、なにより子供の「これでいいのかな」という不安を取り除いてあげられるんじゃないか?と。

地道な努力のおかげで忘れ物が減った!

そうやって、娘と一緒にコツコツやってきたおかげか、単純に成長しただけなのか分かりませんが(笑)少しずつ忘れ物が減っていき、2年生になってからはさらに落ち着いたと思います。

それでも未だにうっかりはあります。今日も21時過ぎてから、明日持っていかなきゃいけない工作の材料を「ある?」と聞かれて、何でもっと早く言わないの!と怒ってしまいました。

でもポジティブに考えれば、今日のうちに自分で気付いた、というのは成長なのかなとも思います。昔だったら、学校から帰ってきてから「今日本当はあれを持っていかなきゃいけなかったの…」って言われていたと思うので。

私も家事に仕事に、やることがたくさんあって、娘のことだけに付き合い続けるのはしんどい時もあります。でももし、娘が“心配になるくらい酷いうっかりさん”だと気付いたあの時に「自分でやってよ!ママは知らないからね!」と娘のことを放棄していたら、もっと悲惨なことになっていただろうと思います。

しっかり見ていれば見ている程、娘のうっかりにイライラしちゃうのも事実なのですが、子供の成長のためにも、これからも根気よく付き合っていこうと思います。